インフルエンザ予防接種補助

日特健保では、毎年感染の流行に備えて、インフルエンザ予防接種の料金補助を行い、接種の促進を図っております。予防接種によって感染を予防したり、あるいは感染しても症状が重くなることを抑制したりする効果が期待できます。健康は自己管理の原則のもと、みなさま個人の体調に合わせて、ぜひご利用ください。

  • ※本文中の年齢は、年度末3月31日時点での年齢となります。

インフルエンザ予防接種補助の概要

接種補助券13歳未満は1人2枚(接種2回分)、13〜64歳は1人1枚の接種補助券を配付
対象者 日特健保の被保険者・被扶養者(65歳未満の方)
接種期間 令和5年10月1日から令和6年1月31日まで
申請期間 令和5年10月1日から令和6年2月9日まで(健保必着)
補助回数 年度内に1回の補助
(ただし、13歳未満は年度内に2回まで補助します)
補助額 接種1回につき3,000円までを補助(接種料が3,000円以下の場合は実費額)

注意事項

  • 接種日に日特健保の資格を喪失している場合は補助対象外となります。
  • 接種は任意となり、強制ではありません。
  • 乳幼児の接種は医師とご相談ください。
  • 接種補助券を受け取った時点で、日特健保の資格をすでに喪失している場合は、接種補助券は利用せずに破棄をお願いします。
  • 65歳以上の方は、予防接種法によりお住まいの市区町村において補助を実施しているため補助対象外となります。予防接種期間中に65歳に到達する方については、誕生日によってはお住まいの市区町村の補助が受けられない場合もございますので、該当する方は日特健保までご連絡ください。
  • 市区町村等の補助との併用は可能となります。(65歳以上は除く)
    ただし、市区町村等から補助を受けられる場合は、その補助を優先してください。市区町村等の補助を利用したうえで自己負担が発生する場合は、日特健保の補助を使用してください。
  • 接種補助券の再発行はできませんので、紛失されませんようにご注意ください。
  • カフェテリアプランを利用する方は、提出前に必ず接種補助券(両面)、領収書をコピーしてから原本を提出してください。
  • 家族が帯同している海外出向者の方には接種補助券の配付はありません。
  • 経鼻噴霧式インフルエンザ生ワクチン(フルミスト)は、補助対象外となります。
  • 補助の対象は日本国内での接種に限ります。

申請方法

申請方法は3パターンありますので、以下のフローチャートでご確認ください。

接種補助券が利用できる愛知県内の医療機関は、下記にてご確認ください。

13歳未満の方で接種を2回受ける場合の申請方法についてはこちらを必ずご確認ください。

A.接種補助券が利用できる医療機関で接種する場合
→「接種補助券」(表面)を使用

1.医療機関へインフルエンザ予防接種の予約をする。

2.接種当日、「接種補助券」と「健康保険証」を医療機関の窓口に提出する。

3.接種後、接種費用から補助額3,000円を差し引いた金額を医療機関の窓口で支払う。

(接種費用が補助額未満の場合は、支払いはありません。)

◎13歳未満の方で接種を2回受ける場合は、接種時に1枚ずつ接種補助券を利用してください。

B.接種補助券が利用できない医療機関で接種する場合
→「接種補助券」(裏面)を使用

1.医療機関へインフルエンザ予防接種の予約をする。

2.接種当日、「健康保険証」を医療機関の窓口に提出する。

3.接種後、接種費用の全額を医療機関の窓口で支払いする。

4.医療機関の窓口で「接種補助券」(裏面)の医療機関記載欄に証明をお願いする。

※窓口で証明を依頼する際に、「文書料」が有料か無料かお尋ねください。(文書料は補助対象外)

文書料がかかる場合

この場合、「接種補助券」(裏面)に医療機関の証明を受ける必要はありません(文書料は補助対象外です)。医療機関が発行している領収書を受け取ってください(必ず1人1枚)。
領収書に下記の項目が記載されているか、必ずご確認ください。(レシート不可)

  1. ①接種者氏名
  2. ②接種実施日
  3. ③接種者1人あたりの接種金額
  4. ④医療機関名
  5. ⑤医療機関の住所および電話番号
  6. ⑥医療機関領収印
  7. ⑦インフルエンザ予防接種代であることが記載されている(「予防接種」だけでは不可)

    ※領収書に明記のない場合は、接種済証コピー、診療明細などインフルエンザ予防接種と確認できる書面を領収書に添付でも可。

文書料がかからない場合

「接種補助券」(裏面)の医療機関記載欄に、接種の証明記載を依頼してください。

5.申請期限までに、日特健保へ申請する。

医療機関の証明がある場合

「接種補助券」のみを日特健保へ送付してください。

医療機関の証明がない場合

「接種補助券」(記入不要)と領収書(原本)を日特健保へ送付してください。

※「接種補助券」と領収書はホッチキス止めしないでください。

6.接種1回につき3,000円までの補助金を日特健保より支給。

※補助金は事業所経由で毎月10日締め、2ヵ月後給与振込みとなります。(事業所により支給日が異なる場合がございます)
任意継続の方は加入時に登録した口座へ振込みします。

◎13歳未満の方で接種を2回受ける場合は、接種時に2枚の接種補助券それぞれに医療機関の証明をもらってください。

※医療機関の証明に「文書料」(補助対象外)がかかる場合は、2枚の補助券に接種2回分の領収書の添付での提出でも可。

C.接種補助券がない場合(券を紛失等)
→「インフルエンザ予防接種補助申請用紙」を使用

1.医療機関へインフルエンザ予防接種の予約をする。

2.接種当日、「健康保険証」を医療機関の窓口に提出する。

3.接種後、接種費用の全額を医療機関の窓口で支払い、領収書を受領する(必ず1人1枚)。

領収書に下記の項目が記載されているか、必ずご確認ください。(レシート不可)

  1. ①接種者氏名
  2. ②接種実施日
  3. ③接種者1人あたりの接種金額
  4. ④医療機関名
  5. ⑤医療機関の住所および電話番号
  6. ⑥医療機関領収印
  7. ⑦インフルエンザ予防接種代であることが記載されている(「予防接種」だけでは不可)

※領収書に明記のない場合は、接種済証コピー、診療明細などインフルエンザ予防接種と確認できる書面を領収書に添付でも可。

4.「インフルエンザ予防接種補助申請用紙」に必要事項を記入する。

5.申請期限までに、日特健保へ申請する。

「インフルエンザ予防接種補助申請用紙」と領収書(原本)を日特健保へ送付してください。

6.接種1回につき3,000円までの補助金を日特健保より支給。

※補助金は事業所経由で毎月10日締め、2ヵ月後給与振込みとなります。(事業所により支給日が異なる場合がございます)
任意継続の方は加入時に登録した口座へ振込みします。

◎13歳未満の方で接種を2回受けた場合は補助申請用紙に接種2回分の領収書(原本)を添付して提出してください。

申請・お問い合わせ先

申請先

【社内便】

大須(人財開発センター)内 日本特殊陶業健康保険組合

【郵便】

〒460-0011
名古屋市中区大須4丁目3番17号 日本特殊陶業健康保険組合
お問い合わせ先 TEL:052-218-6385  MAIL:kenpo@mg.ngkntk.co.jp